３月下旬に無事にバリ島に到着しました！ 日本出国時の48時間以内のPCR検査と、たくさんの入国のための書類の準備(ワクチン接種証明、陰性証明、海外旅行保険の英訳、入国ビザ、政府指定のホテルの予約票、健康診断書、e-Hacのアプリ、航空チケット、パスポート)の他は、スムーズにインドネシアに入国できPCRも陰性、現在ではバリ島の観光は、隔離も無しになりました。ようやく、緊張とさまざまな生活準備が見通せて、少し落ち着いたので、ブログを書きたいと思います。

↑ここに滞在しています

Flamboyant villa Ubud

私の夫はバリ島でビラを経営しているのですが、現在のバリ島でお客さんで多いのは、ロシアとドメスティックのジャカルタ方面の方です。あとはヨーロッパの方。ロシアの方はご想像の通りで、現地を避けて来た余裕がある方々、ジャカルタ方面の方はコロナでのリモートワークと移住で家を建てている人。コロナでバリ島の地価が下がり、チャンスとばかりにやってきている様です。

うちのビラはコロナ時もずっとお客さんが入っていて、今はなぜか満室状況です。もちろんディスカウントしているからプラスには程遠いいけれど、このご時世ですから、本当に助かります。すぐに部屋はカビるし、スタッフのお給料もあるので、入ってもらった方が良いのです🔅地元の観光高校の生徒のインターンシップを頼まれて、男子3名を受け入れていますが、周囲のビラは皆お客さんがいない中でトレーニングしているけれど、うちでは「お客さんがたくさんいるからやりがいがある！」と言っていました😊このご時世の基本は地元力の様です。地元とのお付き合いが大切で、いろいろなお付き合いと信頼の口コミが結果を生んでいる様です。

 
バリ島はとっても暑いです。雨季が終わり乾季に向かっているのですが、蒸し蒸しして、昼間は外に座るのは難しいです。プールで泳いでシャワーをして、少しホッとすると、また汗だくになってしまいます。もう少しすれば、乾季の涼しさがやってきますが、夏の軽井沢くらい涼しくなるので、プールが辛くなってしまいます。それはそれで困りますね。。

日本人のバリ島観光は再開されています。上記の書類(ビザは要りません！)さえ揃えれば、VOA(Visa On Arrival)という到着してから購入する観光ビザと、現地のPCRは2500円くらいなので、いつものバリ島旅行よりも、3万円追加でかかる程度でバリに観光へ来られます。現地のコロナの状況はおさまっていますし、観光地の4割くらいのお店は再開しており、少し活気が出てきている様子です。心配だった、食事をするレストランも、和食、イタリアン、中華、、なんでも再開しており、スーパーも全部開いていて食には何も困りません。ぜひバリ島へおいでくださいね！